猫☆歴史

 猫のいるニューヨーク生活 ♪

猫の歴史

 猫の歴史 
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猫の歴史を調べてみると、
とても興味深いことが分かってきます。



現在では、猫は
気ままで、自由に生きてる
と、いう印象を持ってる方が多いと思いますが


以外に、波乱万丈な
猫の歴史があるのです。



ここでは、その中から、
主要な歴史をご紹介します。



 女神バステト 


猫の歴史は、とても古いのですが、まずは古代エジプトの時代からお話したいと思います。



 古代エジプト 


古代エジプトでは、猫は神としてに崇拝されていました。
顔が猫で身体が人間であるエジプトの女神バステトが
いるほどです。


そして、猫は神聖な生き物であったため、飼い猫が死ぬと、
飼い主は眉を剃って喪に服したといわれます。


死んだ猫は、位の高い人と同じようにミイラにして猫形の棺に入れて、
バステト女神の神殿に葬られました。


このように、古代エジプトでは、猫はとても大切に扱われてた為、神聖な生き物である猫は、法律によって厳しく守られていて、国外に連れ出すことも禁じられていました。


しかし、エジプト人が、国外へ行き来、または、移動するようになると、大切な猫も一緒に連れて行ったために、次第に
ギリシャ、ローマ、インド、中国へと、広められました。



 中世ヨーロッパ 


古代エジプトでは、神聖な生き物であった猫は、ヨーロッパでも最初はネズミ退治などにとても役立ったため、貴重な生き物として扱われました。


しかし、15世紀終わりになると、「悪魔の使い」と言われるようになりました。


ヨーロッパ各地で魔女狩りが行われるようになると、魔女の
手先として猫は、迫害を受け殺されました。 


こうして、数え切れないほどの猫が犠牲になったのです。


猫は、その独特の性質により、魔女の手先とされたため、犠牲となりました。


静電気の立つ毛、全く音を立てずに歩く姿、そして夜行性の
猫の目。


暗闇の中で光り、そして闇の中でも見えるため、夜でも活発に動き回り、
そして、高いところや、陰から、人間をじっと観察してるように見えたため、
魔女の手下のように思われたのです。


その頃、ヨーロッパではペストが大流行し、とても多くの死者が出て、そして、多くの猫を殺しすぎたためドブネズミの大発生にもつながりました。


そこで困った人間たちは、たちまち、猫を重宝し、高値で
売り始めたのです。


人間は、とても勝手ですが、大量のネズミたちのお陰で、また猫が大切に
され始めたのです。



 そして日本へ・・・ 


猫が、初めて日本へ来たのは、奈良時代と言われています。


仏教と共に、中国から渡って来ました。


中国から、貴重な仏典を船で輸入した際に、それらをネズミ
から守る為に猫を一緒に船に乗せたと伝えられています。


その時日本に来た猫たちが、日本猫の先祖になります。


平安時代には、書物や絵の中に猫のことが登場し始め、
鎌倉時代には、怪猫の記述が残されています。


そして「猫股」として、恐れられたりもしました。



このように簡単ですが、時代ごと、地域ごとに見ると、
猫の歴史がどれだけ波乱万丈であったかが分かります。 


崇拝されたにしろ、迫害されたにしろ、猫のミステリアスな
特性と、美しい外見が人間を魅了していたからだと言えると思います。


数千年前も今も、人間と共に生活し、私たちを守り続ける
猫たち。


こんなにも、人間の歴史の中に共にいるという事は、
きっと、人間にとってなくてはならない存在なのでしょう。


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